最近のトラックバック

海賊フックとその一族

  • Img_0032_r
    海賊フック一族のアルバム 日常の生態をかいま見るとこが出来ます!!

ウェブページ

無料ブログはココログ

« 2011年1月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月30日 (水)

福島原発!!本当のところは? その4

最近のマスコミは自分の意見を言わない、書かない。誰がこう言いました!こんなことが起こりました!・・・と、繰り返す。おかしいのでは?こう思うが・・・どうだろうか?とか、言わないマスコミ、誰に気を使っているのか・・・

産経抄より

産経抄の読み方は、タイトルと冒頭を無視して、最後の文だけ読む。これで産経さんが何が言いたいのか分かる。 昔の朝日みたいなもんだが・・・
あまり茶化して、2chみたいになってはいけないけど・・・

3月30日 2011.3.30 03:41
 3・11以来、未曽有の大惨事と原発事故という国難に当たって、みだりに国家の指導者をあげつらうのはやめようと抄子なりに心がけてきたつもりだ。しかし、それも限界がきた。

 ▼菅直人首相はきのう国会で、大震災翌日の原発視察が初動対応の遅れを招いたとの批判を「まったく当たっていない」と全否定した。その言葉を信じたいが、同行した原子力安全委員会の委員長は「首相が『原子力について少し勉強したかった』ということだった」と暴露している。

 ▼確かに首相は勉強家である。震災後、首相は「セカンドオピニオン」と称して大学教授を6人も内閣官房参与に雇った。試験が始まり、今すぐ答えを出さないといけないのに、家庭教師からゆっくり講義を受けているようなものだ。

 ▼セカンドオピニオンが必要というなら学者ではなく、現場の声に耳を澄ますべきだろう。雲仙・普賢岳が噴火してから20年たつが、危険地域の復旧工事で画期的な技術が導入され、成功した事例は大いに役立つ。

 ▼復旧工事は、火砕流や土石流との戦いだった。技術者たちは知恵を絞り、当時普及していなかった衛星利用測位システム(GPS)を活用し、数キロ先の操作室からオペレーターが無人のトラックを走らせ、無人のショベルカーで石を取り除き、無人のブルドーザーで整地したのだ。

 ▼プロジェクトに携わった技術者は、「なぜこの技術を原発災害に生かそうとしないのか」と嘆く。今ではロボットも格段に進歩しており、がれきの撤去や放水などは無人でかなりできるはず、と彼は言う。残念ながら政府は、彼にもゼネコンにも何の問い合わせもしていない。勉強だけして引きこもっている首相は、必要ない。

(中部大学「武田先生」の発信する情報) http://takedanet.com/

 明日あたりは風向きが悪い、どこへ逃げるか!!

(マスクで放射能は防げるか?)・・・ついにマスクを買ってしまった!!

Photo

原発災害で空気中に漂う放射能はマスクで防ぐ。
今回の原発事故では、放射能被害とその影響が叫ばれていますが自己防衛の1つとしてマスク 放射能を防ぐことが考えられます。
マスクは放射能には効果があるのでしょうか?
原発の現場で使っているものは完璧ですが、何十万もしますし一般の人が使用するには無理があります。
普通のマスク 放射能を防げるのはせいぜいウィルスと花粉くらいといわれています。
放射性物質は、粉塵(固体)と考えてよく実際に放射性粉塵とも言われます。

http://www.myrmidon.info/

世界No1.最高グレードN100マスク
《米》国立安全衛生研究所承認最高グレード 疾病対策センター推薦

放射性ヨウ素・セシウム・イリジウムなどの放射性物質/災害に伴う感染症のウイルスと細菌/新型インフルエンザ/a香港型インフルエンザ/b型インフルエンザ/鳥インフルエンザ/サーズ/火山灰/結核菌/炭疽菌/口蹄疫/酷い花粉/黄砂/大気汚染/ヒ素/カドミウム全てに完全対応するN100マスク

http://www.store-mix.com/ko-bai/product.php?afid=12209559&pid=1039501&hid=202331&oid=11540&aftype=pct01

(ニュースクリッピング:あほ管、中心に)

米“放射能パニック”隠蔽政府にヒラリー激怒「信用できない」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110318/plt1103181529003-n1.htm

“無能”菅に殺される!原発処理なぜ米軍に頼まないのか
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110329/plt1103291648003-n1.htm

“楽観視”世界が批判 放射性物質スリーマイルの19万倍
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110329/dms1103291631015-n1.htm

船頭多くて…機能不全 内閣官房参与ついに15人目
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110329/plc11032923540035-n1.htm

不肖の弟子に、首相「遺憾」 パフォーマンスは師匠譲り? 元秘書のビラ問題
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110329/plc11032923430034-n1.htm

2011年3月29日 (火)

福島原発人災事故!!本当のところは?その3

最初は、本当と信じてしまう「週刊文春」記事。

産経新聞だけが、官邸の無能さを記事にしているけれど、朝日新聞などはほとんど取り上げていない・・・

●信じたくないけれど鬱病か認知症の症状っぽいな!

首相や閣僚については、本人の意志にかかわらず病気休職させる制度がないのです。

Up144298_2 鹿児島県内に住む、ある男の携帯電話が鳴った。「菅ですが……」 そう名乗った相手に、電話を受けた男性はこう告げた。

「総理、また電話をお間違えですよ。今、地震でお国が大変な時だ。
日本のために頑張ってくださいよ」

この男性本人が語る。「私がそう言うと『わかりました』といって、電話は切れました。
私は菅さんとは面識はない。間違い電話を貰うのは、実はこれで3度目なんです」

外国では要人は絶対に普通の携帯を使わない
なぜなら電波は盗聴されるから 危機管理ができていない証拠です。

⇒原発事故は人災です。

●福島第一原発の放射能漏れ事故は、何もわからない政治家が勝手な判断をした事に   よる人災。     二階俊博 安倍晋三 直嶋正行

2006年3月1日、国会質問で当時の経産相の二階俊博(自由民主党)は吉井英勝(京都大学原子核工学科卒業、日本共産党)から 福島第一原子力発電所を含む43基の原子力発電所における津波対策の不備を指摘され、冷却水喪失による炉心溶融の危険性を
警告された。

このとき二階は吉井に対策を約束したが、実際には改善を行わなかった。

吉井は同年12月13日にも「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」を内閣に提出し、原発の安全対策の不備に注意を喚起したが、当時の内閣総理大臣安倍晋三は「我が国において、 非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく、また、必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた 事例はない」と退けた。

また、吉井は2010年4月9日にも衆議院経済産業委員会で同じ問題を取り上げたが、当時の経産相の 直嶋正行(民主党)は「多重防護でしっかり事故を防いでいく、メルトダウンというようなことを起こさせない、このための様々な仕組みを つくっている」[214]と断言し、やはり安全対策を講じなかった。

一方、東北電力の女川原子力発電所では、文献学的・考古学的・堆積学的観点からのシミュレーションによって起きうる津波の 最大規模を推定しており、平均潮位よりも14.8m高い位置に設置するなどの対策を取っていた[215]。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85

⇒誰も東電に文句が言えない

●福島原発 「東電の罪」と「原子力ロビー」(仏ル・モンド紙報道)
ttp://www.francemedianews.com/m/article-70296514.html

この「原子力ロビー」には原子力事業を総括する経済産業省と同省の管轄である 原子力安全・保安院、電力各社、電気事業連合会(電事連)、そして発電所を建設 する東芝や日立といった産業界の大企業が関与し、「非常に大きな資産と影響力」 を誇っているという。また、原子力関連の官庁からの天下り社員が送られること により、完全な「情報統制」を行うだけでなく、出版やテレビ局を通じて大規模な 広告キャンペーンを繰り広げ「原子力は100%安全である」という神話を築いて来た。

さらに、現在の与党民主党は原子力エネルギー業界出身の組合員が多い労働組合 「連合」を支持層にしているため、2009年の政権交代後もこの状況に変化はなかった

●なんでACの広告ばかりか?

 日本のマスゴミにとって東電は超優良スポンサーなので叩きたがらないのです。

 【話題】 東京電力の清水社長は「日本広報学会」会長だった!
 http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1301297678/

東電のマスコミ対策費年間500億超え。 公共広告機構には各電力会社の重役が理事として、がんくびならべてる。
せいぜい日本広告機構(AC)の宣伝をテレビでやって、 テレビ局に広告料を払ってマスコミを黙らせるしか能が無い。

役員(理事・監事)・顧問・相談役|ACジャパン
http://www.ad-c.or.jp/manage/board.html

理事    西澤俊夫   東京電力株式会社 常務取締役
理事    千葉昭    四国電力株式会社 取締役社長
理事    當眞嗣吉   沖縄電力株式会社 代表取締役会長
理事    原田正人   中部電力株式会社 常務執行役員
理事    深堀慶憲   九州電力株式会社 代表取締役副社長
理事    向井利明   関西電力株式会社 取締役副社長
理事    山下隆    中国電力株式会社 取締役社長
理事    若井泰雄   三菱電機株式会社 宣伝部長
名誉顧問  嶺井政治   沖縄電力株式会社 元会長 

●東電まとめ

・地震の時に社長は台湾で遊んでましたが、急いで2日後に帰国しました
・3年前に地震に備えろと言われたけど無視してたら案の定ダメでした
・9ヶ月前に非常設備がボロだったの気づいてましたけど法定点検めんどくさいので放っておきました
・非常用設備だけど外に普通に置いてたので津波に流されました
・急遽代替の発動機を取り寄せたんですが、確認不足でプラグが合わず、使えませんでした
・東電の株価に影響がでると思ったのでアメリカやIAEAには大丈夫と言ってしまいました
・1号機が爆発したことで水素爆発が他の機にも起こりうることは分かっていましたが、
なにかするのは面倒なので放っておいたら3号機の爆発しポンプ機が4台いっちゃいました
・ポンプ機の見張り番を一人に任せていましたが、彼がパトロールに行ってる間にポンプ機の 燃料が尽きてしまい、2号機の水位が0になって、最終的には爆発しました
・面倒なので電車込みで停電実施してたけど、官僚に怒られたので仕方なく対処しました
・面倒なので、被災地諸共まとめて停電実施しました
・作業は下請け、現地消防に任せて東電社員は全員県外に避難しました
・2号機内部圧力の桁を一桁読み間違えてたけど、しばらく誰も気付きませんでした
・本店-福島第1間の電話用専用回線を誤切断して8時間以上不通になっていました
・海水を入れろと首相に言われましたが、廃炉にするのがもったいないので拒否しました
・米軍に交代しろと首相に言われましたが、なんかカッコ悪いので拒否しました
・火が出てたけど消防に電話がつながらなかったので放置しました
・自衛隊の放水がもたついたせいで外部電源を引き込めませんでした、今夜はぐっすり寝ます
・6400本もの廃燃料の貯蔵プールの冷却装置が故障してることに6日後に気付きました
・放水は暴徒鎮圧用1台で済むかと思ってましたけど全然駄目だったので、
引き上げさせたハイパーレスキューを翌日にまた要請し直しました
・福島はどうなるんだと怒られて泣いちゃいました
・電線をつないでみましたが、冷却できるかどうかはわかりません
・社長は疲れたのでしばらく休んでました
・自分たちではもうどうにもならないみたいなので、しぶしぶフランスの人を呼ぶことにしました

⇒市民運動家は目先のことに文句つけることで生きてきた!!現閣僚は労働組合出身ばかり、国家、国民のことを考えたことがない連中は今の日本を救えますか?

別に市民運動家、労働組合が悪いとは言っていない、日本を舵取る器ではないことは確か!!経済もガタガタ、原発ですべてが沈没します。

アメリカでもフランスでも手助けをお願いして、早く収束させないといけないと思っています。

自分たちでは出来ないまで追い込んでしまった・・・

2011年3月27日 (日)

福島原発人災事故 本当のところは!! つづき(2)

原子力保安院のテレビでの対応、不自然さを感じているのは自分だけか?

パニックを本当に避けたいのであれば、なおさら事実をありのまま公表すべきだが・・・そうは見えない。

マスコミは大本営発表の報道しか行わないし、批判的な、否定的な報道を避けている。

特に最近、管さんとかSENGOKUとかはめったに顔を見せない、また、マスコミも米軍の活動など報道を避けているように見える。東電は原発をつぶしたくないし、そのためアメリカの支援を断わり、国民に間違ったデータを発信している。

政府は政治指導なんて関係ない、現場で指揮を執ろうとしないし、東電を悪者にしている。

それでもこぼれてくる情報をよく見てみると、何か空恐ろし問題が起きていると思えてしょうがない。

国民は情報を選別、どれが正しいか判断する力も乏しい・・・だからと言って、いろんな情報を信用ならないと・・・触れない、見て見ぬ振りをしている場合ではないのです。

最近のニュースから、クリッピング!平読みすると今まで隠されていたものが、あぶりだされてきている。

まず、流れを整理します。

民主党が引き起こした人類史上最大の放射性物質外部漏洩事故の流れ
1) 米軍がホウ酸を空輸、原子炉へ注入を提言。
2) しかし民主党と東電はホウ酸注入=廃炉の為これを拒否。
3) 東電は軽水注入冷却を計画し、政府に蒸気放出を申請。(炉の蒸気は放射性なので蒸気放出は政府許可が必要)
4)ところが翌日菅総理が視察に行くので海江田大臣は蒸気放出をやめるよう指示。
5) 蒸気放出は結局、菅総理の視察が終わった夜明け以降実施。(菅のパフォーマンスによる遅れは東電も計算外)
6) この遅れで1号炉外部容器内圧力が既定値の2倍以上となりバルブが開かなくなる。
7) 蒸気放出作業は14時過ぎにかろうじて実施できたが、15時36分、1号機が爆発。
8) 現場の放射線線量上昇。制御室作業困難に。
9) (8)が理由で放置してた3号機、爆発。
10) 2号機が爆発。
11) 4号機が爆発。
12) 現場の放射線線量が膨大となり人間作業ほぼ不可能に。
13) 東電、作業継続は困難と判断。政府に全面撤退を打診。(あとは自衛隊と米軍に対応委ねるつもりだった)
14) 菅総理これを拒否。作業継続を叱咤激励。
15) 打つ手ないまま2日間経過。
16) 4号機の再臨界可能性が政府に認識される。菅総理はこの時点で「東日本がなくなる」と説明受けた。
17) 陸自ヘリによるバケツ投水作戦。効果見られず。
18) 東京都消防員に遺書を書かせた上で手動放水を命令。効果見られず。
19) オバマ大統領(米太平洋軍のウィラード司令官)は化学兵器や核兵器に対応する訓練を積んだ兵士450人を沖縄に配備。
 「日本政府の要請あれば即座に福島原発に投入可能」と宣言。
20) 菅総理これを拒否。
21) 菅総理、自民党谷垣総裁に原発問題担当相として入閣を要請。一連の原発事故の責任を押し付けることが目的。
22) 「ヘリから水の投下は放射線量を度外視して1回はやれ」と強く指示
23) 海江田経済産業大臣、消防隊に向かって「すみやかにやらない場合は処分する」
24) 枝野「東電に情報を出させるのが政府の仕事だ」(政府に責任はない)

(ニュースクリッピング)

【原発問題】 菅首相「原子力には詳しい」けど「臨界って何だ?」と有識者に質ねる

ソース:日本経済新聞Web刊(日本経済新聞) 2011/03/26 01:31
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E0E7E2E69C8DE0E7E2E1E0E2E3E38297EAE2E2E2

東工大出身で「原子力には詳しい」と自負していた首相は原子力に詳しい学者3人を内閣官房参与に 次々と起用。複数の首相周辺は「情報提供の遅さ、連携ミスなどで東京電力や原子力安全委などへの 不信感を募らせている」と、登用の背景を説明する。

 「役所や東電とは違うセカンドオピニオンがほしい」。首相はこう息巻くが、面会した有識者は「臨界って 何だ」と質問されたと明かす。首相に近い民主党議員ですら「トップに必要なのは判断をすることで、知識 を吸収することではない」と懸念する。

 首相周辺も「なまじ知識があるだけに話すとぼろが出そうで怖い。この状況で首相は何を発すれば いいのか」と話す。こうした周囲の不安が首相の出番の激減という形につながっているようだ。

(中略)

 「いつでも来てほしい。時間はつくるから」。首相は24日深夜、旧知の議員を電話で誘った。被災者 支援を実質的に仕切る仙谷由人官房副長官のもとには各省の事務次官や与野党幹部らが足を運ぶ。それに 比べると首相執務室への官僚や議員の出入りは少ない。

【速報】 東電はプルトニウムを検出する機器を持っていないことが判明した。
     http://nico.ms/lv44542278#55:55 #nicojishin #jishinテレビ朝日 
     03/27 11:52  http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210327006.html

福島第一原発のタービン建屋内の「たまり水」について、原子力安全・保安院は、 深刻な放射線障害を引き起こす可能性がある「プルトニウム」が含まれているかどうかを 調べていないことを明らかにしました。

プルトニウム239は、ウラン燃料棒が燃焼した後の使用済み核燃料や3号機で行われているプルサーマル発電の燃料棒に含まれている放射性物質です。

半減期が約2万4000年と長く、がんなどの深刻な放射線障害を引き起こす可能性があります。
1号機から3号機のたまり水は、原子炉から漏れたという見方が強く、たまり水からプルトニウムが 検出された場合は、原子炉内の燃料棒が激しく損傷していることを示すことになります。

原子力安全・保安院は、これまで必要性が薄いとして調査していませんでしたが今後の状況次第で調査する考えを示しました。

あまり報道されないが、福島第一の三号機はプルサーマル型である 半減期が二万四千年のプルトニウムを使用している 。
現在は焼け石の入ったバケツに、スポイドで水をかけている状態であるが 圧力限界で爆発した場合、使用済核燃料が起こした以上の水蒸気爆発もある。

最も恐ろしいものが再臨界である 。
一つでも再臨界に達した場合、誰も近付けなくなり各原子炉は暴走、順次爆発 東日本は広範囲に汚染されて終了する 運良く再臨界を免れても、各原子炉が安定するまで数年を要する見通しである その期間は放射性物質を撒き散らす事になるが、これもあまり報道されない

発表によると、セシウム検出は既にチェルノブイリの約6倍の汚染度になる計算になる 何故かプルトニウムは、検出分析の作業すらしていない 。
最悪の場合、風向きにもよるが半径三十キロ~八十キロ程度のあらゆる生命体は死滅 以後、二万四千年は立ち入り禁止区域になる。

尚、半径三百キロ程度でも被曝自体は免れない これが皮肉にも、原発をクリーンエネルギーと称して推進してきた結果である 。

日本政府の出した拡散予想図
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/images/2011/03/24/002_edited1_2.jpg

海外の研究機関
http://tomtittot.asablo.jp/blog/img/2011/03/22/166f2f.jpg

チェルノブイリ汚染図と日本地図(半径三百キロ被曝の根拠)
http://i.imgur.com/4IoeB.jpg

三月二十日辺りの状態
http://www.asahi.com/national/update/0319/images/TKY201103180628.jpg

政府筋「東電が米支援は不要と」…判断遅れ批判  福島原発

 東京電力福島第一原子力発電所で起きた事故で、米政府が申し出た技術的な支援を日本政府が断った理由について、政府筋は18日、「当初は東電が『自分のところで出来る』と言っていた」と述べ、東電側が諸外国の協力は不要と判断していたことを明らかにした。
 政府・与党内では、政府の初動対応について、「米側は早々に原子炉の廃炉はやむを得ないと判断し、日本に支援を申し入れたのだろう。最終的には廃炉覚悟で海水を注入したのに、菅首相が米国の支援を受け入れる決断をしなかったために対応が数日遅れた」(民主党幹部)と批判する声が出ている。

<福島原発>東電全面退去打診 首相が拒否…水素爆発2日後  毎日新聞 3月18日(金)2時33分配信

 東京電力福島第1原発の高濃度放射能漏れ・爆発事故で、東電側が14日夜、同原発の職員全員を退去させる方針を政府に打診していたことが分かった。現地での作業継続は困難と判断したとみられ、自衛隊と米軍にその後の対応を委ねる構えだったという。菅直人首相は打診を拒否し、東電側も一部職員を残すことになったが、東電はその時点で高濃度の放射線被ばくが避けられない原子力災害に発展する可能性を認識していたことになる。

なぜ本当のこと言わないのか…米政府「菅隠蔽体質」に怒!!  (2011.03.19 2011年3月18日15時11分  読売新聞)       .

大震災への全面協力を申し出たオバマ大統領(左)だが、菅首相率いる官邸中枢は原発情報を共有しなかったという.

 米政府が、菅直人政権の「隠蔽体質」に激怒している。東京電力福島第1原発事故のデータを明かさず、放射性物質漏れの重要情報を共有しようとしない、というのが理由だ。空母や在日米軍を出動させ、東日本大震災の救援活動に全面協力している同盟国を軽視するような姿勢にいらだつ一方、米軍無人偵察機が検出した数値から、放射能専門家部隊の派遣準備も始めた。外交専門家の中には「日米関係が悪化しかねない」との声も噴出している。
(中略)
 菅首相は18日、IAEA(国際原子力機関)の天野之弥事務局長と官邸で会談した際、「これまでもそうしてきたが、情報は最大限、透明性を持って伝える」と語ったが、米国をはじめ、世界各国はそうは見ていない。

 現に、ヒラリー米国務長官は「日本の情報は混乱していて信用できない」とテレビのインタビューで答え、ドイツのメルケル首相も「日本からの(原発)情報は矛盾している」と記者会見で語っている。

 国際政治学者の藤井厳喜氏は「米国は『ともだち作戦』と称して、大震災の救援活動に全面協力してくれている。
そんな同盟国を軽視していたとすれば、両国の関係悪化が心配される。背景には、民党の一部にある反米的性格と、東京電力と役所の官僚主義、秘密主義があるのでは。
危機管理の基本は『事実を明らかにして、最悪のケースに備える』ことだが、菅政権には期待できそうにない」と語る。

 大震災と原発危機に加え、日本は同盟危機まで背負い込むのか。

【放射能漏れ】活動限定にいら立ちも 米軍即応部隊「待機」 2011.3.19 18:40

 東日本大震災と福島第1原発の事故を受け、米軍は空母や無人機を投入して支援作戦「トモダチ」を本格化させている。
ただ、発生から1週間余りが経過しても即応部隊である海兵隊の現地入りは限られ、放射能対応を専門とする部隊も待機状態。日本から具体的な任務を要請されず「能力を持て余している」(軍事筋)米側から、いら立ちが垣間見える。

米軍精鋭部隊パラシュート降下 がれきの空港を復旧     2011.3.27 01:33 (3/3ページ)
 米軍と自衛隊が一体となった救援活動を「有事で日米が同盟力をいかに発揮するのか、国際社会が注視している」(陸自幹部)のも事実だ。日本が米国の同盟国として汗を流した実績も米国を突き動かしている。

「本当もことを公表すれば国民(馬鹿ども)は過剰反応してパニックを起こすから」などと政治家、役人の浅知恵を感じる。

情報の洪水のなか、本当に何が起こっているのか?務めて冷静に深読みしましょう。

2011年3月24日 (木)

福島原発事故!本当のところは?

皆さん、未曾有の事態に直面しています。

日本人の英知、底力が試され、発揮しなければならない時期、無能な政府の元で助かった命すら危ない状況が人知れず進んでいます。

これからは既存原発の維持、新原発の立地が見込めないことから、福島原発を何とか使えるようにしたい・・・政府、東電の浅はかな願望が事態を最悪の状態に落とし入れています。早くコンクリートなどで封鎖しなければいけなかった・・・といまさら言っても後の祭り、最悪の事態にはならないよう、ここまで来たら全世界の力を借りることです。

中性子線が検出され、核分裂が起きていると考えられていますが、報道管制によるのか、以下の発表後、報道されていません。

いろいろな話が飛び交っていますが、以下のブログで原発事故の緊急情報を発信しています。いろいろな方の意見を覗いてみました。記事の時間的なタイミングを考慮して呼んでください。また、今後継続してフォローすることも必要です。

□中部大学 武田先生のブログです。http://takedanet.com/

□「最悪のシナリオ」という脅しに騙されないために(田口ランディ)http://getnews.jp/archives/105518

□「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ
(2011年3月17日午後時点の情報を踏まえて)
http://getnews.jp/archives/105218

(中性子線報道)

●Reacter No.3はプルサーマル発電  2011/3/23(水)3号機はプルトニウム型。他はウラン型。何が違うって? 
ヒント:3号機を集中放水している意味をよく考えて下さい。ちなみにCNNでは普通に記事になってるけど、日本では完全スルー、というか触れない。
(最初の頃、専門家がさらっと言ってたけど最近は全くタブー)中性子線検出もサラッと言い流してるし、しかも12~14日も検出されてたけど、
「計算ミスで見落としてました」は、、、ありえない~!!!

●福島原発 中性子線 責任のなすりあい?
米政府が申し出た技術的支援を日本政府がなぜ断ったのか?
断った理由が、今考えればふざけている。
「東電が『自分のところで出来る』と言った」
チェルノブイリ事故のようにならないためにどうすべきだったか。最初から、原子炉の廃炉を考えておくべきだったのでは。
中性子線が大量に放射されたら?・・・ぞっとしますね。
<引用元:yahooニュース>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000578-yom-pol

●中性子線検出、12~14日に13回

福島原発
 東京電力は23日、東電福島第一原発の原子炉建屋の約1・5キロ・メートル西にある正門付近で、これまでに2回だけ計測されたとしていた中性子線が、12~14日に計13回検出されていた、と発表した。

観測データの計算ミスで見落としていたという。

 中性子は検出限界に近い微弱な量だった。東電は、「中性子は、(核燃料の)ウランなど重金属から発生した可能性がある。現在は測定限界以下で、ただちにリスクはない。

監視を強化したい」としている。

(2011年3月23日13時10分  読売新聞)

●福島第一原発正門付近、15日にも中性子線検出2011年3月16日16時12分
      
 東京電力は16日、福島第一原発の正門付近で15日にも中性子線が検出されたことを明らかにした。モニタリングカーによる計測で、15日午前1時30分と同40分にそれれ、1時間当たり0.02マイクロシーベルト、0.01マイクロシーベルトの中性子線を検出したという。
 中性子線は同原発3号機が水素爆発を起こした後の14日にも検出され、再び検出できないレベルになっていた。
 中性子線は核分裂が起きた時に出てくるが、検出の原因は不明

●福島原発で中性子線が確認されたとの話があります。

調べたところ中性子線が発見されるとかなりヤバいらしいですが…。

『発見された』という報道はあるのか?教えて下さい。読売新聞のページにアクセスできませんでした。
(報道を遮断した!!)

●ガンマ線は強度によりますが、鉄板でも防げますが有名どころでは鉛ですね。金が一番ですが貴重品なのでこれはむり。

ただし、吸い込む放射性物質の種類や量にもよりますので直ちに危険と言うわけでは有りません。
私見ですが、圧力容器が破損しないかぎ室内にいるだけで大丈夫でしょう。
中性子線を防ぐ物質は一般的には入手できません。大体のものは貫通します。そして中性子がぶつかった原子を放射化といって、放射性物質に変化させてしまいます。細胞が変質するので(厳密にはちょっと違いますが)排除する事は不可能ですが、ある程度なら代謝機能で回復を待つしか有りません。
2Sv以上浴びると生きていられる可能性が思いっきり減ります

********************************************************************************************************
●中部大学 武田先生のブログです。
http://takedanet.com/

文科省が公表している放射線量(これは基礎データなので)が、法律に書かれている(外部+内部)なのか、疑問があります。もしかすると外部だけかも知れません。そうしたら2倍程度になります.
http://takedanet.com/2011/03/post_b3c2.html

********************************************************************************************************
以下の原稿は作家である田口ランディさんのブログに掲載されていましたが、エキサイトブログが19日朝より閲覧不能のトラブルに見舞われているため、急遽ガジェット通信にも転載させていただくことにしました。
(ガジェット通信 深水英一郎)

● 「最悪のシナリオ」という脅しに騙されないために
(田口ランディ)
http://getnews.jp/archives/105518

福島第一原発事故が発生してから、さまざまな情報が錯綜しました。非常時に風評被害が出ることは、ネット社会では避けられないかもしれません。実際にはどういう状況なのか。そしてこれからどうなるのか?

3月15日に個人的に知りあった原子力関係者の方たち、さまざまな分野の友人に声をかけて、メーリングリストを立ち上げました。私が最も信頼し、共にダイアローグ研究会を立ち上げた、原子力の技術者である東北大学の北村正晴先生は仙台で被災したために連絡が取れませんでしたが、15日にやっとメールを交換できるようになりました。それで、先生を中心に意見交換ができるような場を作ろうと思いした。

この三日間、非常に活発な意見交換が行われ、さまざまな情報がポストされました。やはり一人で考えていては知りえないことがたくさんありました。ネットワークの大切さを痛感いたしました。

意見交換されたことの主軸は「現状の危険性」「放射線被害」でした。それに関して、被災してご不自由な生活の中でたいへんていねいにお答えくださった北村先生の意見はこちらで見ることができます。

●「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ
(2011年3月17日午後時点の情報を踏まえて)
http://getnews.jp/archives/105218

また、ネット上で話題になっていた、広瀬隆さんの「ニュースの真相」における発言に関しても、メーリングリスト上で意見交換が行われました。それは、参加者である深水英一郎さんによって、こちらにまとめてアップされています。

広瀬隆氏『ニュースの深層 福島原発事故 メディア報道のあり方』での発言へのいくつかの修正
(2011年3月17日放送)
http://getnews.jp/archives/105404

そしてメーリングリストでは「マスコミが言う最悪のシナリオ」の内容がわからない、ということで意見交換しました。「最悪というけれども、その内容を具体的に開示しないとなにが最悪なのかわからない」このような状態では人間の不安は強くなってしまいます。

それに対して、「想定しうる一番悪いケース」の意見交換をし、それはほぼ一致したので、こちらに発表することにしました。

「最悪のシナリオ」という言い方はよくない。メディアで発するべきではない。その内容を説明しないで言葉を独り歩きさせるのは、ジャーナリストや科学者はしてはいけない。具体的に、一番悪い状況ではどうなるのか知りたい。
という発言に対しての、北村先生からの意見です。

※北村正晴 東北大学名誉教授 プロフィール
1942年生まれ。東北大学大学院工学研究科博士課程(原子核専攻)修了。工学博士(東北大学)。研究分野はリスク評価・管理学、大規模機械システムの安全学。

==========北村先生からの意見ここから==========
前段の再臨界可能性に関しても、小生は若干厳しい見方をしておきたいと思います。話が錯綜するので箇条書きにします。
「最悪の可能性」というと『どこまでがありうることなのか?』という議論が避けられません。「悪い方のシナリオ」と言い換えさせていただきます。

●(1)
まず、燃料貯蔵プールについてです。プールの中には今のところ海水と一緒にホウ素が投入されたとは聞いていません。設計段階からホウ素入りの仕切りが入っている燃料プール設計もありますが、福島第一発電所は違うように思います。
いずれにしてもホウ素はないと考えておいた方が、燃料プールの安全性を評価する上では合理的でしょう。

●(2)
燃料プールが再臨界になる可能性については、簡単な計算評価をすれば一応可能と思います。大学が機能停止していて(編註:北村先生は仙台にある東北大学の名誉教授です)小生の手元には物理定数や核反応断面積のデータがないので今は計算できません。手順としては、燃料集合体中のウラニウム総量(重量、体積)を導出する。それが燃料プール底面に一様に広がって横たわったとして、タテヨコは10m×12mでしたかね。堆積した厚さを計算すると、多分形状的に臨界になりにくいと思います。
通常炉心部分を構成している直径4m、高さ4mの円筒形が臨界になりやすい形状だとするとプールの底に沈んで広がった溶融燃料は、臨界になりにくい(体系外への漏れが大きい)形状になるのではないかと思うのです。
でもまぁ仮に臨界になったとしたら、(5)へ。
(現実には燃料の関しては(5)の記述がより正しく、ここ(2)での想定は計算上の仮定です)

●(3)
原子炉の炉心内の燃料(正確には燃料被覆管)が大部分溶けて燃料が圧力容器底部に集まった場合は、燃料プールの場合より相対的に臨界になりやすいかも知れません。この計算も定数データがないと困難ですので、以下、仮に再臨界になったと想定します。

●(4)
その再臨界現象を定性的に考察しましょう。圧力容器の底部を想定します。詳細に言うと燃料がどろどろに溶けて流れながら集まってくるのではなく、燃料被覆管という部分が破損することによって燃料ペレット(小さな円柱状の核燃料)が下部に落っこちてきて集積するように思います。なぜなら被覆管が溶融する温度は、ウラニウム燃料が溶ける温度より大幅に低いからです。
集まった燃料ペレットの量がある限度(臨界質量)を超えたときに再臨界状態が出現します。
ただしこのシナリオでは、ホウ素の投入量が大きければそれだけ臨界状態が生じにくくなります。

●(5)
その時何が起こるか? これも色々なシナリオがありえます。しかしはっきり指摘してきおくべきことは、その状態をチェルノブイリ事故と類似のものとみなすと大きな誤解が生じることです。
チェルノブイリの場合は、飯田さん(編註: 飯田哲也さん。環境エネルギー政策研究所)が引用されている資料(編註:『チェルノブイリ原発事故:何がおきたのか』今中 哲二 京都大学原子炉実験所)にも記されているように「出力上昇率高」(炉周期20秒以下)とか、冷却水が全部なくなったときの反応度添加は+5βであり、フィードバックのドップラー効果は-4βという状況です。
反応度印加量が即発臨界を大幅に超えていて、かつ反応度印加速度も大であるという、再臨界では到底ありえない状況が生じています。
つまり出力の爆発的上昇に続いて、/炉心部が丸ごと中央ホール空間に浮かび上がり空中で核暴走にともなう爆発が発生した/というような極めて激しい現象が起こっています【この部分,専門語の説明をしていると長くなるので、とりあえず飯田さん向けの書き方ということで読者の皆様ご了解ください。最後で要約補足します。】

●(6)
これに対して、圧力容器下部の再臨界が起こった場合には、そのような爆発的事態は起こりえません。
(再度臨界になる→核的出力が急上昇する→反応度フィードバックがかかるがある程度までは出力上昇が続く→どこかのレベルで出力がほぼ安定する→燃料温度が上昇し燃料溶融が起こる→出力と温度がさらに上昇する→溶融した燃料の体積膨張が起こり反応度フィードバックがかかる→臨界状態が解消し出力が少し低下する→また臨界になる)のような形で事象が推移するでしょう。もちろん極めて乱暴な推測にすぎません。しかし、即発臨界や爆発的な事象は起こらないということは言えると思います。圧力容器の中で臨界現象が起こることは、望ましくはないが圧力容器内に燃料が閉じ込められていれば事態の深刻さはチェルノブイリとは比較にならないほど小さいといっていいでしょう。

●(7)
この後、圧力容器の底部が破損して溶融した燃料が漏れ出るというシナリオになります。しかしその後にもなお今度は格納容器内で臨界が継続する事態は空間的な広がりから言ってとても考えにくいと思います。この段階以降でさらに臨界状態が継続し格納容器や建物底部を突き破るというチャイナシンドローム(これも説明略。すみません)のような事態は考える必要はないでしょう。そして不完全ながら格納容器が機能していれば、放射性物質の直接的大規模放出は回避できます。
「悪い方のシナリオ」としてはこの段階まで推測しておけばいいのではないでしょうか?

わかりにくいと感じられたメーリングリストメンバーの方々には申し訳ありません。以下、考察の結果を簡潔に要約します。

【判断1:】
燃料プールで燃料が溶融し,そこで原子炉臨界状態が出現するという再臨界現象はおそらくは起こらない。
(なおホウ素投入はないと仮定している)

【判断2:】
再臨界状態が起こる可能性は圧力容器内部の方が相対的に高い。
(こちらの場合もホウ素投入の効果はある。しかし再臨界を抑止できると保障することまでは困難)

【判断3:】
再臨界は望ましくないことは当然であるが、実害はチェルノブイリ事故とは比較にならないくらい小さい。爆発的事象は起こらない。
再臨界による中性子放出量の増加は圧力容器、格納容器、遮蔽壁が存在しているので中性子線による住民への悪影響は
生じない。

【判断4:】
以上を要するに、苫米地さん(編註: 苫米地英人さん、脳機能学者)のブログで引用されている「1つの原子炉がメルトダウンしても、被害が出るのは50キロ圏内。2つ以上の原子炉がメルトダウンしても、被害はあまり変わらない。
現在の20キロ圏内の避難勧告は、妥当な判断。」という記述は理にかなっていると考えます。

なおチェルノブイリ事故相当のシナリオにならないと考えれば、藤本さん(編註: 藤本由香里さん、明治大学准教授)が今懸念されている、地下水汚染や食物を通じての内部被ばくの可能性も小さいと思います。
==========北村先生からの意見ここまで==========

他のメンバーからも、具体的な「悪い状況」に関しての意見や情報が届きました。

「最悪ケース:もし福島原発の水が失われたら」
The Worst Case: What If the Water Ran Dry in the Japanese Reactors?
(サイエンス誌18 MARCH 2011)

この記事では炉心と燃料プールについて再臨界や水蒸気爆発などの最悪シナリオの可能性を認めつつ、その可能性は低いだろうと締めています。
http://news.sciencemag.org/scienceinsider/2011/03/the-worst-case-what-if-the-water.html

さまざまな見解を列記しました。

どうなるのか!!という問題に対して、信頼できる予測/情報を手に入れたいと思っています。

2011年3月22日 (火)

東日本大震災に思う

一月以来次女の出産の為、葉山に滞在し3月6日にやっと我が家に帰ってきました。ブログも更新しなければと思っていた矢先のこの地震でした。3月11日は定期検査の為に病院に行き、買い物をして2時40分頃帰宅し、自宅駐車場で車を降りトランクの中の荷物を取り出すべく顔をトランクの中に入れたとき下半身が異様な揺れ方をし、”??何”とふたを閉めた途端ガレージの屋根がガタガタと音を立てユッサユッサと揺れ始めました。これはちょっとおかしいと道路に出た途端、立っていられない揺れに急ぎ隣の空き地に走りしゃがみ込みました。”電信柱倒れても大丈夫?””両側の家がたおれこんでくるか?”等以外に冷静に自分の位置を確認していたことを覚えています。あの横揺れは初めての経験でした。間もなく揺れの収まったところでお隣に声をかけたりしていると東京に行っていたキャプテンが車で帰宅。駅から車に乗って向かう途中に異様な揺れを感じまず自宅に戻ってきて、とりあえず我が家の無事を確認して、工場が心配とすぐ走り去りました。

自宅は台所の食器棚の一部の扉があき、食器が割れ散乱していました。唯1階はその程度でで済んだのが意外でした。二階はキャプテンのへやは周りの棚やタンスからCDやら小物が落ち足の踏み場がないくらい。まあ物が多いとこういう事になりますね !つけたテレビからは大変なことになっている事を知りこの時初めて足が震えました。すぐにキャプテンやら娘たちに連絡取りましたが誰とも連絡取れません。長女の所は孫娘が保育園にいます。鎌倉で海にも近い所、二人の弟たちも海に近く津波のことが心配でした。結局長女とはとぎれとぎれ連絡取れ、大崎の会社からタクシーで帰るということは確認したもののいつ帰れるか。保育園とは連絡取れ(固定電話で)鎌倉市の消防所の三階に避難し、お迎えくるまで預かりますからと、そして非常食を食べて元気にしています、とのことを母親に連絡すること出来、娘も安心したようで、夜中12時すぎに引き取ったそうです。飛んで行って私が迎えに行ってあげられたらと本当につらい思いでした。

この間も余震が何度と起き、そのたびに私は玄関の扉を開けすぐ横の空き地に飛び出せるようにという行動をとりましたが、今思うとそれより食卓の下に入った方が安全だったかしら?と思っていますが、これは何とも分かりません。人間通常思っていた通りにはこんな時行動できないものだとつくずく思いました。

翌日からは水が止まりました。浴槽には水が入っていたのでトイレはそれで済みましたが飲料用はわずかしか蓄えなくその水を蓄えるためのタンクを手に入れるべくちょっと離れた場所にあるホームセンターに開店前に出かけると一部が開いていて運よく飲料水やら電池、ポリタンクを買うことが出来ました。開店一時間前、店員さんも次々出社してきて広い店内から必要と思われるものを次々集めてきてくれました。この素早い判断には感心しました。それ以降はどこの店も大騒ぎ。いかに早く行動できるか大切だとしりましたが、反面、素早く行動できない方々も大勢いてそのことも考えさせられます。

当地は原発から180kほど。ドイツ、フランスにいる妹たちからは連日電話があり日本にいるのが信じられないとこちらに来なさいとうれしい言葉。海外での報道の方がかなり厳しい見方をしているようです。人間63年やっているともう”今更ジタバタしても ”と思うのですが、孫たちのことを思うととても心配ではあります。

ここ茨木はこれから春の恵みの野菜が出回る頃です。たけのこも楽しみです。それが放射能のことで出回らなくなることが心配。 目に見えない相手だけにどうしようもない問題です。

このブログ書いている間も二階も揺れました。あれ以来我々二人完全に地震酔いになっています。ここ数日は震度4くらいではバタバタしなくなりました。茨木は結構被害が多かったのです。キャプテンの工場付近は田んぼもメチャメチャ。今年はお米も作れないでしょう。

工場は今も断水しています。2人いた中国上海工場からの実習生の一人は先週帰国。残りの一人は”日本にお世話になっているからがんばる”と工場内の寮で頑張っています。

皆で交代で自宅でお風呂を提供しています。社員の自宅がつぶれたりとかなり被害があったようです。

日がたつにつれ、記憶もあいまいになってくるのでこのブログに書くことで思いとどめておきたいと書き綴ります。思う事一杯ありますが、今は被災地の方々、特に若い人たちのこれからのがんばりを願いつつ 今回心配して連絡くださった方々に心からお礼申し上げます。とても心強く、うれしく思いました。

                     

« 2011年1月 | トップページ | 2011年4月 »

最近の写真